高度な日本語力の獲得と、学習者の自律を目指す。
1)日本語使用者としての自律
適切な日本語の使用により、それぞれの活動領域において、自らの目的、役割を果たすことができる
2)生活者としての自律
異文化の環境に慣れ、自己を管理し、生活を整えることができる
3)学習者としての自律
他者との学び合いを通して、自己の学習を管理し、効果的に効率よく進めることができる
4)進路決定者としての自律
自らの意思と責任で自己に適したよりよい進路を決定することができる
5)文化間移動者としての自律
自他の違いを理解し、多様な文化的態度を身につけ、共生に努めることができる